|
|
|
組み立てから二次加工までトータルに対応をいたします |
|
|
|
|
組み立て(アッセンブリ)
|
|
鉄やアルミニウム、ゴムなどの素材との組み立ても可能です。(※組み立て部品は、場合によってはお客様支給となります。)
また、部品の組み立てだけでなく、内容によっては、完成品のアッセンブリも可能ですので、一度ご相談ください。 |
|
|
|
シボ加工
|
|
シボ加工(サンドブラスト)とは、金属の表面に模様をつける金属微細加工法のひとつです。
シボ加工(サンドブラスト)とは、入子の表面に砂を打ちつける加工のことですが、砂の配合やガラスビーズの使い方にノウハウが必要です。微妙な調整を素早く行うためには、社内加工を行える体制が必要で弊社ではそれを自社工場で対応しております。
シボ加工を行うことで、傷が付きにくい、あるいは傷が付いても目立ちにくくなるので、外観商品の製作も可能です。 |
※中央より下部がシボ加工を施しています |
|
|
|
メッキ塗装
|
|
メッキ塗装を行うことで、プラスチック成型品の高級感・重量感や外観を出すことが可能です。
しかし、メッキ塗装では成型段階ではまったく目立たなかった小さなキズや、成型条件エラーによるピンホールなど、メッキを行うことで浮き出てくる為、メッキを行うまで確認しづらいものもがほとんどです。 そのため、メッキの為のプラスチック成型とその金型作成には独自のノウハウを活用して製作しました。
こういった勾配のある製品へのメッキ塗装は慎重に行う必要があり、技術力が問われる部分ですが、弊社では今までのノウハウを駆使して行いました。
|
|
|
|
|
ウェルダー溶着
|
|
ウェルダー加工とは、素材を溶着させる熱処理加工のひとつで、高品質の製品を素早く生産する技術です。
ウェルダー加工は、素材自体が発熱体となり、金型が接する部分だけ分子を振動させて、素材同士を溶着させるという仕組みで、この技術により、強度があり質の高い成型品をお届けすることが可能となるのです。 |
|
|
|
シルク印刷
|
|
シルク印刷などで、成形後装飾を施します。
プラスチックはもともと油をはじき、表面も平滑ではないので、印刷が剥がれやすい材質なのですが、弊社では高い印刷技術をもって美しく長持ちする印刷をご提供しています。 |
|
|
|
ホットスタンプ(箔押し加工)
|
|
ホットスタンプ加工(箔押し加工)とは金属製の凸版を使い、熱と圧力により、箔をプラスチックに版の形や文字の通りに転写する加工です。
細かいロゴや文字を再現する際には、やはり版の精密な金型製作が重要となりますが、弊社では長年の金型に関するノウハウを生かして製作することが可能です。 |
|
|
|
カシメ加工
|
|
カシメ加工とは、プラスチック製品の内部に金属部品等を埋め込む加工です。
弊社では数多くの建築部品業界様とのおつきあいを通じて、カシメ加工にも対応が可能です。
|
|
|
|
旋盤加工
|
|
プラスチック加工の中で、機械部品のギアなど円柱・球状のものは旋盤加工で対応します。
複雑な形状の部品や難切削、難材料でも精密な加工が可能です。プラスチック成型で精密さを求める際には旋盤での切削加工で対応しますが、成型加工と旋盤加工どちらのノウハウも持っていてこそ、精密な加工が可能となります。 |
|
|
|
|
アニーリング処理
|
|
アニーリング処理とは、成型品の残留応力を取り除くために、成形後に行う加熱処理のことで、アニーリングの効果として成形品の寸法安定性が向上するということが挙げられます。
しかし、加熱による二次収縮がおこるため成形品寸法が変化するので、実施する前に、それらを考慮して温度設定や処理時間を考慮するなど、ノウハウが必要です。
弊社では成型品の特徴や形状を踏まえて処理をおこないます。
|
|
|
|
|
|
|
プラスチック成型品の組み立てから二次加工までお任せください |
|
|
|
|
|
|