今までに対応したプラスチック試作の事例をご紹介いたします。以下にご紹介しているもの以外でも対応いたしますので、試作品・モデル品、プラスチック部品の小ロットでの製作が必要な方は一度ご相談ください。
■加工名:切削加工 ■部品名:機械部品 ■樹脂素材:6ナイロンのグラスファイバー ■サイズ:45π ■加工のポイント: 今まで金属で製作していた機械部品ですが、薬品がかかる場所で錆びやすくなってしまうのでプラスチックに変更したいとのご要望をうけました。 弊社では、耐薬品性のある6ナイロンのグラスファイバーという樹脂を用いて、試作を行いました。
「プラスチック利用のメリット」 軽い(比重が小さい) 素材が多く用途に応じた選定ができる 様々な形状に対応可能である
■加工名:切削加工 ■部品名:駆動部のギア ■樹脂素材:POM ■サイズ:45π ■加工のポイント: この部品は、駆動部のギアで寸法精度の精密さと強度が求められる部品で、成型と切削の複合加工で対応しました。 特にこの歯車状の形状の部分には、これだけの突起のある形状と、精密さを追求するのは、難易度が高く、大変な作業でした。 切削方法は納得のいくまで重ねたので、コストは多少かかりましたが、不良品の発生率を減らすことができた上、公差±0.1mmという寸法精度を実現することができました。
■加工名:簡易金型による成型 ■部品名:介護用ベッドのスペーサー ■樹脂素材:PP ■サイズ:50×25mm ■ロット:500個 ■加工のポイント: 簡易な形状により、5日間で金型の製作、成型を行いました。
対応範囲について詳しくはこちら 試作品製作の流れ 不動プラスチックス製作所とは ISOについて
プラスチック製品の試作品・モデル品製作ならお任せください。 金属の樹脂化・強度のある加工など様々なご要望にお応えいたします。
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